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ファイル操作 (MacOS)

ファイル操作について

ファイルの追加や削除など、ファイル管理に関するさまざな操作が可能です。それぞれの手順は下記をご参照ください。

ファイルの追加

1.同期フォルダを開く

「XDRIVE接続ウィザード」で設定した同期フォルダを開きます。

ファイル操作 (MacOS)

2.同期したいファイルを同期フォルダに移動

ファイルをXserverドライブの同期フォルダにドラック&ドロップすると、自動的に同期が開始されます。 同期が完了すると、緑色のステータスアイコンに変わります。

ファイル操作 (MacOS)

同期中に表示されるアイコンについて

表示されるアイコンによって、同期状況を把握することができます。

ファイル操作 (MacOS) 同期完了です。
ファイル操作 (MacOS) 同期中です。
ファイル操作 (MacOS) ファイル共有中です。
ファイル操作 (MacOS) 除外ファイルリストに登録されているファイル形式です。
ファイル操作 (MacOS) ファイルの同期に失敗しました。

ファイルの削除

1.同期フォルダを開く

「XDRIVE接続ウィザード」で設定した同期フォルダを開きます。

ファイル操作 (MacOS)

2.同期フォルダからファイルを削除

ファイルを同期フォルダ外に移動するか、削除したいファイルを右クリックし、メニューより「ゴミ箱に入れる」をクリックします。

ファイル操作 (MacOS)

※PC上からファイルを削除しても、ストレージ管理パネルのゴミ箱にはファイルが残ります。 ストレージ管理パネルのゴミ箱に入ってるファイルは、一定時間が経過すると自動的に削除されます。

ファイル同期を一時停止

1.「設定」をクリック

メニューバーのアイコンをクリックし、メニューから「設定」を選択します。

ファイル操作 (MacOS)

2.同期を停止したいアカウントをクリック

画面上部から同期を停止したいアカウントをクリックします。

ファイル操作 (MacOS)

3.設定メニューの「一時停止」をクリック

設定メニューより「一時停止」をクリックすると、同期が停止します。再開する場合は同様の手順で「再開」をクリックしてください。

ファイル操作 (MacOS)

ファイル操作 (MacOS)

除外ファイルの設定

「.DS_Store」や「.Trashes」など、MacOS独自の隠しファイルの同期を除外することができます。

1.「設定」をクリック

メニューバーのアイコンをクリックし、メニューから「設定」を選択します。

ファイル操作 (MacOS)

2.「一般」をクリック

画面上部の「一般」をクリックします。

ファイル操作 (MacOS)

3.「除外ファイルリストを編集」をクリック

詳細設定の「除外ファイルリストを編集」をクリックすると、同期除外リストが表示されるので、 除外対象とするファイル形式にチェックを入れて「OK」をクリックしてください。

ファイル操作 (MacOS)