管理者による代理ログイン
代理ログインについて
代理ログインとは、管理者アカウントから、ストレージを利用中の他の一般ユーザーアカウントへとログインすることが可能な機能です。 追加したユーザーにおけるトラブルなどの対応にご利用ください。
代理ログインの手順
1.管理者権限でログインし、設定アイコンをクリック
管理者権限のユーザーアカウントでログインし、設定アイコンをクリックしてください。
2.設定メニューで「ユーザー」をクリック
設定メニューが表示されますので、「ユーザー」をクリックすると、設定画面が表示されます。
3.設定メニューをクリック
代理ログインしたいユーザーの設定メニューをクリックしてください。
4.「管理者による代理ログイン」をクリック
設定メニューより「管理者による代理ログイン」をクリックすると、そのユーザーにログインできます。
※ユーザーが一度もログインしたことがないアカウントにはログインできません。
※権限が必要な操作では、ログインしてから一定時間が経過すると認証画面が表示されます。 その際は【ログイン中の管理者アカウントの認証パスワード】を入力してください。
代理ログイン可能なグループ管理者の設定
代理ログイン機能を使用できるグループ管理者を設定することが可能です。
1.管理者権限でログインし、設定アイコンをクリック
管理者権限のユーザーアカウントでログインし、設定アイコンをクリックしてください。
2.設定メニューで「設定」をクリック
設定メニューが表示されますので、「設定」をクリックすると、設定画面が表示されます。
3.代理ログイン可能なグループを設定
「管理」>「追加設定」をクリックすると設定画面が表示されるので、代理ログインを許可するグループを入力してください。 設定完了後、追加したグループの管理者が代理ログイン機能を利用できます。
※グループを設定しない場合は、すべてのグループ管理者が管理者による代理ログイン機能を利用できます。
各管理者のログイン可能な範囲について
管理者(adminグループ) | 全ユーザーにログイン可能 |
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グループ管理者 | グループ内のユーザーにログイン可能 |